100件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

花巻市議会 2021-06-22 06月22日-03号

水田の草刈りなど、農地環境を守る取組については、地域では、国の多面的機能支払交付金活用しながら、農業者をはじめ、地域方々にも呼びかけて環境を守る取組をしております。しかし、対応が追いつかないというようなことで草刈りがなされず、また、いわゆる堰上げ、泥上げなどもされず、それを担う担い手の方も大いに苦労しているという状態が見られるわけでございます。この点についてお伺いします。 

滝沢市議会 2021-03-05 03月05日-一般質問-02号

農地を集めるというところにつきましては、人・農地プランで各地域で話し合っていただきまして、ご高齢で農地を離される方、あるいはもっと規模を拡大したいという方々のご意見を集約して、ここの地区ではこうやって農業が発展していくのだというところを進めさせていただいておりますし、その中で多面的機能支払交付金活用させていただいた支援で、地域で取り組むというような形も進めているところでございます。 

滝沢市議会 2020-12-18 12月18日-議案質疑・討論・採決-05号

また、6款1項の多面的機能支払事業ですけれども、こちらにつきましては多面的機能支払交付金事業を推進するに当たりまして、その事業に係る事務費ということで、県のほうから増額をいただきまして、4万9,000円ほど事務費の増という形になってございます。 ◆14番(柳橋好子君) 議長。 ○議長日向清一君) 14番柳橋好子君。

一関市議会 2020-12-14 第80回定例会 令和 2年12月(第4号12月14日)

その手法としましては、集落個々で取り組んでございます中山間地域等直接支払制度であったり多面的機能支払交付金制度活用により、この中では農家に限らず非農家方々の協力もいただくことで加算されるような制度にもなってきていると聞いておりますので、そういうものも集落方々に御説明をしながらと考えております。 ○議長槻山隆君) 9番、佐々木久助君。

花巻市議会 2020-12-07 12月07日-02号

次に、3点目の草刈り機等の貸出しについてのお尋ねでありますが、本市では農地維持管理のための草刈り機等の貸出しは行っておりませんが、国の制度である中山間地域等直接支払交付金多面的機能支払交付金活用により、集落単位での草刈り作業や、草刈り機械トラクター等草刈り作業に要する機器の導入を行っていると認識しております。 

雫石町議会 2020-06-08 06月08日-一般質問-02号

次に、耕作放棄地解消に向けた草刈りなどの取組に対する町単独の助成についてですが、これまで耕作放棄地遊休農地への対策としては、多面的機能支払交付金や、中山間地域等直接支払交付金といった制度活用してきたところであり、特に多面的機能支払交付金制度では、農地草刈り害虫駆除などの農用地を保全管理する取組や、荒廃農地再生利用取組実施できることから、耕作放棄地解消発生防止に非常に有効な手段として

紫波町議会 2020-06-04 06月04日-02号

これらを推進するため、人・農地プランの見直しや機械導入施設整備に対する補助事業、圃場や暗渠排水整備などの農業生産基盤整備多面的機能支払交付金事業実施経営所得安定対策収入保険制度の推進などによる農業経営安定化など、国や県の制度に加え、町独自の事業も展開して取り組んでまいります。 次に、3点目の農業や6次産業等による農家農業従事者所得向上についてお答えをいたします。 

二戸市議会 2020-03-17 03月17日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

(3)、多面的機能支払交付金減額について、935万9,000円の多額の減額要因はとの質問があり、この交付金農地維持支払い資源維持向上共同活動資源維持向上長寿命化の3つのメニューがあるが、国が予算不足から資源維持向上長寿命化交付率を71%まで落としたためであるとの答弁でございました。 

雫石町議会 2020-03-10 03月10日-議案質疑・討論・採決-06号

◆5番(古舘謙護君) 17ページの多面的機能支払交付金についてお伺いいたします。  2,658万円の減額は大変大きく、多面的機能支払交付金は主に農地保全事業等活用しているわけなのですが、この減額の大きな要因とか、今後に向けての対策とかあったらお聞かせ願いたいと思います。 ○議長前田隆雄君) 農林課長。 ◎農林課長天川雅彦君) お答えをいたします。  

花巻市議会 2020-03-04 03月04日-03号

そういう意味でも、効率化を図るためにスマート農業を推進しなくてはいけないというように思っていますし、あるいは中山間地域等直接支払交付金多面的機能支払交付金活用した、地域農業者が住民と共同で行う農業農村維持する活動を継続して支援し、この農村地域農村としての魅力を守るための農地維持管理について、しっかり市としても支援していく必要があるというように考えております。 

北上市議会 2019-12-10 12月10日-02号

次に、水路等土地改良施設維持管理についてでありますが、現在農業用排水路等土地改良施設のうち小規模なものについては多面的機能支払交付金活用し、地域共同活動として維持管理を行っており、また大規模土地改良施設については施設管理者となっている土地改良区及び岩手県等の関係機関情報共有を図りながら、適切に維持管理を行っているところであります。

二戸市議会 2019-10-02 10月02日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

農林課及び地域支援課所管分については、(1)、多面的機能支払交付金について質問がありまして、歳出において多面的機能支払交付金過年度分返還金として290万7,000円の計上がされていることに関して、今後に影響はないかとの質問がありました。答弁は、影響はない。本来は全て使い切るもので、今回は2組織が使い切れなかったものである。

滝沢市議会 2019-09-27 09月27日-議案質疑・討論・採決-05号

続きまして、多面的機能支払交付金事業につきましては、下鵜飼地区につきまして新たに事業に取り組むというところでございます。内容といたしまして、通常の基本事務を当初計画しておりましたけれども、追加資源向上支払交付金ということで、軽微な補修や環境保全活動等実施するということで当初4月から活動されておりますので、そちらの70万ほどの上乗せというところで、追加で補正をお願いしているところでございます。

雫石町議会 2019-09-10 09月10日-一般質問-05号

1点目の多面的機能支払交付金事業についてのうち、実施状況についてですが、多面的機能支払交付金は、従前の農地・水保全管理支払制度が拡充され、平成26年度に制度化された事業であり、平成27年度には法制化がなされ、以来着実に活動組織が設立されており、平成30年度で町内全41組織令和元年度では全40組織活動組織数となっております。